吉木伸子 セラミド 

吉木伸子先生がセラミドの重要性を知らしめる

吉木伸子先生(よしき皮膚科クリニック銀座院長)は、何冊ものスキンケア関係の本を出版されていますが、その著書の中で一貫して乾燥肌が必要としているものはセラミドであるとセラミドの重要性を説いておられます。

 

乾燥肌に必要なのは、水分ではないのですね。

 

つい乾燥すると、たっぷりの化粧水を含ませたコットンを顔に載せて放置したり、シートマスクをしたりして水分を補うことで対処しがちです。

 

しかし、先生のお考えではそれは乾燥肌には意味の無いこと。

 

先生は「美人に化粧水はいらない」と言うタイトルの本まで出版されていて、スキンケアにおいて化粧水は重要ではないとのお考えをお持ちなのです。

 

乳液やクリームは省いても、化粧水は必ず付ける女性が日本には多いと思います。

 

そう言う私もそうでした。

 

洗顔後はすぐに化粧水をつけることで、肌が一時的に潤ったような気がします。

 

しかし時間が経つとすぐにまた乾燥して来て、水分を補いたくなってしまいます。

 

その度に化粧水を付けるワケにもいかずし、特に空気が乾燥する冬は困りものです。

 

さて先生は、お肌の潤いの為には水分ではなく、セラミドなどの保湿成分を与えてやることが大切だとおっしゃっています。


セラミドが乾燥肌には不足している!

お肌の内部の水分は、セラミドと言う細胞間脂質が繋ぎとめています。

 

セラミドは肌の表皮の角質細胞の間に存在し、このセラミドが減少すると水分が逃げやすくなり、肌が乾燥してしまいます。

 

ですから、幾ら水分を補ってやってもセラミドが不足していれば、水分を蓄えておくことが出来ないのですね。

 

セラミド不足のところに幾ら水分を補っても、焼石に水ということになります。

 

水分よりもセラミドが必要であることが分かるかと思います。

 

 

(下図)乾燥した肌と健康な肌の違い・・セラミドが十分あれば、水分が逃げるのを防いでくれます

 

潤いを求めるなら化粧水よりセラミド配合の保湿美容液を

前述したように、お肌の潤いに必要なのは水分ではないことから、化粧水は乾燥肌の改善のためのマストアイテムではありません。

 

では、保湿効果を求めるには何を使ったら良いのでしょうか・・?

 

吉木先生は、肌の乾燥改善のためには化粧水よりも保湿美容液を使うことをオススメされています。

 

特にセラミドが含まれている保湿美容液がお肌の潤いには効果的。

 

保湿美容液は「多過ぎるかな・・?」と思うほどタップリに塗るのが良いとのこと。

 

保湿美容液さえタップリ塗れば、他には何も塗らなくても良いのだそう。

 

そして保湿美容液だけでは物足りない方や年齢により肌の乾燥が気になる方は、乾燥している部分にクリームを塗ることで保湿を補います。


セラミドと言っても色々な種類がある

吉木伸子先生の著書では、乾燥肌に適したお手入れとして「化粧水+乳液」のスキンケアよりも、「セラミド配合の美容液」1本でのスキンケアを推奨されています。

 

さて、セラミドと言っても市販の美容液にはいろいろな種類のセラミドが配合されています。

 

どの種類のセラミドでも保湿効果は同じなのでしょうか・・?

 

高い保湿効果を得るには、有効成分が確かなものをチョイスしましょう。

 

実は美容液のパッケージに「セラミド」と書かれていても、本当のセラミドではないものも沢山あります。

 

セラミド類似成分(※)である場合もあるのです。

 

 

(※)「セラミド類似成分」・・スフィンゴリピッド(スフィンゴ脂質)、ステアリン酸コレステロール、レシチンなど、セラミドに近い働きを持つ成分。

 

これらにも水分を逃さない働きがありますが、保湿力は本当のセラミドの方が高くなります。

正真正銘のセラミドの見分け方

正真正銘のセラミド(=本当のセラミド)とは、化粧品の成分表示で「セラミド2、3、10」のように、成分名の後ろに数字が付いているもののことです。

 

「セラミド」の後に数字表記があるものは、ヒト型セラミド(バイオセラミド)と呼ばれ、バイオテクノロジーにより酵母を使って生成され、 人の皮膚に存在するセラミドとほぼ同等の構造を持っており、他の種類のセラミドよりも保湿効果が高いことが特色です。

 

吉木先生は著書の中で、セラミド2やセラミド3などの数字の付いている正真正銘のセラミド(=ヒト型セラミド)を保湿効果の高さから推奨されています。

 

先生が開発されたセラミド美容液の「ドクターY エモリエントエッセンス 」にも、ヒト型セラミドであるセラミド3が配合されています。

従来のヒト型セラミドの欠点を補うナノ化

吉木先生も推奨されている「ヒト型セラミド」ですが、実は水には全く溶けない性質を持っており、オイルやアルコールなどへの溶解性も大変低く、化粧品への配合が難しいとされていました。

 

それゆえ「ヒト型セラミド」を使用する際は、多量のオイルや、乳化剤を使用しなければならず、高濃度に配合することが出来ず、角質層への浸透性も十分ではありませんでした。

 

しかし最近では、この「ヒト型セラミド」をナノサイズにまでして小さくし、浸透しやすくして保湿力を高める技術が開発されました。

 

 私も現在愛用中のディセンシアアヤナスは、化粧水・美容液・クリームにヒト型セラミドが配合され、そのヒト型セラミドはナノ化されているので角質層への浸透力が抜群です。

 

ヒト型セラミドが角質層に無駄なく十分に浸透してくれるので、私の超乾燥肌が改善されてきました。

 

ディセンシア アヤナスを使った感想はこちら